REDMAGIC 11 Pro関係のお話

どうもみなさんこんにちはあざりんです。みなさんはREDMAGIC 11の話を目にしましたか?あまりにもあり得ない話なので今回はどのようにどう問題なのかという話をわかりやすく解説できたらなと思います

前提知識

REDMAGICとは

ZTEって聞いたらわかりますかね、ZTE傘下のNubiaのゲーミングスマホがREDMAGICです。空冷ファンを搭載したりFelicaを搭載してきたり、その上価格は超ハイエンドなのにも関わらず、割とお安かったりと、オタクたちを魅了し続けてきたメーカーです。なのになんでこんなことを、、、

ベントマークソフトとは

有名どころだと、Antutu Benchmarks やGeekbench 、3Dmarkなどがありますがこれらは全て、スマホ(タブレット)の性能を測る基準値みたいな扱いをします。もちろんこれだけでは、測れないものもあったりしますが基本的に総合性能を測るものなのでこれで実質的なスマホの価値が決まると言っても過言ではないです。

今回の問題点

市場の公平性

まず、REDMAGIC 11 Proの目玉は、スマートフォン史上(多分)初となる水冷冷却というところ。iPhoneなどに搭載されたベイパージャンバーなどと比べてもより強い冷却性能をという名目で発表された。もちろんこの水冷冷却機構のON、OFFを設定で切れるので、気ってベンチマークを走らせたところ、謎に水冷冷却機構がONになった模様。どうやら一部のスマホメーカーはOSでベンチマークソフトが開かれたと検知すると自動的に本当の限界の限界まで使うようにするような設定があるらしい。もちろん、実使用で出る性能以上の性能が。そもそもベンチマークソフトの場合、メーカーが公平公正に戦うからこそ意味があるものであり、面白いものであることは確かです。そんな不正が許されたら、ベンチマーク性能だけが無駄に高い実使用はそこまで見たいなタイプのスマホが出てくるかもしれない(現実的には不可能に近いけど)。またそのベンチマーク性能を謳って性能が高いことを証明するメーカーがある以上その数字には市場の一定以上の信頼がありますが、その信頼すらも失墜させたということでやってることは相当悪です。

端末の負荷

そもそも今回の発端はガジェット系YouTuber「さいちょう氏」の動画なのですが、その動画内で端末の温度を計測した結果、100℃に張り付いたことを記録。そもそもガジェットというのは性質上温度が上がるのは仕方ないものではありますが、上がりすぎると端末に悪影響を及ぼすのは確定です。またデスクトップPCのように100℃まで張り付くものの筐体の大きさ、冷却性能などからすぐ温度が下がる場合も大丈夫であることがほとんどですが、今回の場合のようなスマホの場合その温度上昇がどれぐらい筐体にダメージを与えるのか。計り知れませんね

公式見解

ということで最後に代理店とメーカー両方の公式見解を見て論評して終わることとしましょう

Fastlane Japan株式会社(代理店)

長いのである程度要約をすると「ベンチマークソフトやゲームソフトなどといった高負荷なアプリに対してそれ相応のチューニングをするのは妥当である、限界性能を求めるユーザーが一定数いるのであればそれに応えるのがゲーミングスマホの宿命である、こうなってしまったことは申し訳ないと感じている」ということ。

様は簡単にいうと、「自分たち製造してないんで、そこらへんよーわかりませんわ」俺にはそう聞こえた。今回の場合悪いのは代理店というより、メーカー側という主張は間違っていないのかもしれない。ただしわざわざ火に油を注ぐような発言をする意義はどこにあるのだろうか。あまり責任は感じなくていいものの、建前の謝罪というのが必要なんじゃないかと思った。

そしたら次は当の本人の見解を見てみよう

REDMAGIC Japan

これも長いので要約しよう。「ゲーマーにとってfpsって重要だよね。ベンチマークってデバイスの最大限の力を計測するアプリだよね?まぁ、今後のアプデで各モードの違いをしっかりわかりやすくしますわ」ということ

なんで、代理店は多少の謝罪をしてるのにも関わらず、当の本人は一切の謝罪がないのだろうか。はっきり言って意味不明であることはさておき、ある程度言いたいことはわからなくもない。ただし今回のディアブロモード(通常を100%とした場合、それ以上の性能を出すモード)でもないわけでそれでこの100℃に張り付く温度設定。はっきり言って頭おかしいのだろうか。またその場合なんで通常方法でインストールしていない、3D Markでは性能が下がるのだろうか。その理論を出す場合、通常インストールではない3D Markでも性能をフルフルで出すべきではないだろうか。そういうアプリの認識をしているとしか考えられないチューニングをしてる側に問題があるだろう

3D Markはお怒り

今回これが発覚した要因の一つ、主にゲーム性能を測るベンチマークの3D Markは相当お怒りのようで。

これはREDMAGIC 11 Proのスコアページのはずなのだが、リストから消されたと出ている。そう、3D Markは公式でこのスマホの計測結果を載せていない。これは相当ベンチマークソフトが起こっているということに変わりない

個人的な見解

そもそもベンチマークのスコアというものを相当疑わないといけないことになるだろう。同メーカーを始め、他メーカーも本当にこのスコアで正しいのかという変な視点で見ないといけなくなったことに変わりない。また他のYouTuberもベンチマーク計測結果を動画に載せないと表明している人も多い。今回、大手スマホメーカーであるREDMAGICのベンチマーク不正があったということに驚きと悲しみを禁じ得ない。がっかりです。本当に。マジで欲しいと思えるメーカー、スマホを販売してくれてたからこそのがっかり感というのをどこでどう補えばいいのか。まぁ、これもスマホ業界の転換期であると考えるべきなんだろう。僕もこの業界の転換期を少し遠くで見とくとしよう。

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